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| 森物語―13 森の木の年輪。 樹齢800年、1000年といった木の年齢は どうして知ることができるのでしょう。いくつかの方法があります。 アカマツやモミなどのように、毎年一段ずつ枝を出す樹種では 枝やその痕跡を数えるとわかりますが、 年を経るにつれて幹に包み込まれてしまいます。 切り株の年輪を数える方法が最も正確ですが、 切り倒すことが許されない時には樹齢判定は極めて困難です。 こんな場合、立木の中に成長錐を打ち込んで、年輪を数える試料を取る方法。 エックス線CTを応用した方法などがあります。 このほか大気中に一定の割合で含まれている放射性炭素を使って 樹齢を推定する方法があります。 最近屋久島の縄文スギや大王スギの樹齢がこの方法で推定されました。 新年また新しい年輪が一つ加わりました。 ![]() |