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アスベストの分析承ります。

アスベストは、吸音性、断熱性、耐腐食性、耐薬品性に優れ、さらに安価であるため、建築建材などの原材料として広く使われてきました。工場や倉庫の壁や屋根には、アスベスト成形板や耐火被覆板が、ボイラー室やエレベーターなどの機械室、駐車場の壁や天井には、吹きつけアスベストやひも状保温材が使用されている可能性があります。

 

アスベストは、そこにあること自体が健康被害を引き起こす原因にはなりませんが、建材等の劣化等により飛散し、吸い込むことで、その繊維が肺がんや中皮腫の原因になることが明らかになり、WHO(世界保健機構)では、アスベストを発ガン性物質に断定。それを受け、日本でも1989年、大気汚染防止法「特定粉じん」に指定。1995年には、有毒性の高いアモサイト、クロシドライトの使用が禁止されました。
2004年10月、1wt%を超えるアスベストを含む建材や摩擦材、接着剤等の製造、輸入、譲渡、提供又は使用が禁止され、更に本年7月、「石綿障害防止規則」が施行。アスベストの製造・使用時の管理と共に、アスベストが使用されている建築物の解体・改修作業についても厳格な管理が求められるようになりました。
しかし、建材や建築物等へのアスベスト使用は把握し切れていないのが現状です。「アスベストかな?」と思ったら、まずは分析をご依頼ください。


環境コンサルティング事業部 担当:山口・原

E-mail:kensa@miyama.netTEL:026-284-5114

アスベスト分析法一覧

対象試料分析内容分析方法
吹き付け材アスベスト含有の有無ならびに含有率測定●位相差顕微鏡を使用した分散染色分析法
●エックス線回折分析法
吹き付け材及びそれ以外の建材アスベスト含有の有無を判定(定性分析)●位相差顕微鏡を使用した分散染色分析法
●エックス線回折分析法
アスベスト含有量を求める(定量分析)●エックス線回折分析法(基底標準吸収補正法)
一般大気
作業環境
空気中のアスベスト粉じん濃度測定●位相差顕微鏡による計数法

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