中間処理
環境への負荷を軽減し、有用物のリサイクルを実現する資源循環型処理プラントです。
4カ所の拠点工場では、より高度な資源循環の実現と環境負荷の軽減を目指して最新鋭の技術と設備環境を投入。各種産業廃棄物をはじめ、化学的・物理的処理を要する対象物の一貫処理を行ない、有用物質の回収・再生・再利用を追求しています。
事業内容ピックアップ
リサイクルから最終処分まで適正処理を行っています。
ミヤマは会社創設の当初から、産業廃棄物を有用な資源と位置付け、再生・再利用を前提とし、最終処分に至るすべての工程を通じて産業廃棄物の適正処理を行っています。 検査・分析を通じてそれぞれの廃棄物の成分内容を特定し、リサイクル、減容化、無害化を含めた適正処理の方法を選定し、ご提案しています。また、各素材・材料メーカー等との連携を通じ、資源・材料としての適正な再生・再利用を図ってきました。
次世代に向けた廃棄物処理技術を創り出しています。
今日、資源循環の考え方が強く打ち出され、法制面での整備が進んでいます。このようななか、ミヤマは、新たなリサイクルや減容化の仕組みを創り出す取り組みを進めています。
可能な限りリサイクルし、最終処分である埋立て処分をできる限りゼロに近づける技術の追求。例えば独自に確立した混合資源化技術もその一例です。従来廃棄物の資源化は廃棄物から有用資源を分離させることによって行われてきましたが、ミヤマでは廃棄物同士の組成に応じた処理と調整によって新たな資源を生み出す技術を次々に開発しています。これは、廃棄物に対する高度な分析・解析ノウハウとミヤマが四半世紀の歳月を費やしてつくりあげた独自の施設があってはじめて成立する技術です。ミヤマは次世代に向けた廃棄物処理技術の開発・研究を積極的に推進しています。
ミヤマの中間処理施設
中野工場
中野工場は、燃焼・破砕処理プロセスを統合した資源循環型の処理プラントです。受け入れ廃棄物の特性や組成に応じて、適切な資源化の方法を見極めた処理が行なわれています。焼却プロセスには、温度管理から処理解析まで、先進の技術とノウハウが投入されており、社会的な課題であるフロン類の破壊処理もお引き受けしています。またフレキシブルな対応により、OA機器のリサイクル等、お客様からの多様なご依頼に対応しています。
[敷地面積]74,123m2 [建物面積]6,758m2
[処理対象物]汚泥・廃アルカリ・廃油・廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず・動植物性残さ・ゴムくず・金属くず・ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず等
上越工場
上越工場では、廃酸、廃アルカリ、泥状物の処理に対応しています。廃液中の金属資源等の回収、再利用化に取り組んでおり、当社が全国委託処理総量の約15%をお引き受けしている無電解ニッケルメッキ廃液の処理では、廃液中に含まれるニッケル及びリン酸のリサイクルを実現。それぞれ工業材料及び肥料原料として供給しています。またイオン交換樹脂の再生なども行なっています。
[敷地面積]30,230m2 [建物面積]5,512m2
[処理対象物]汚泥・廃酸・廃アルカリ
分水工場
分水工場は、泥状の汚泥等の処理をお引き受けするほか、有害物質が付着しているおそれのある金属・プラスチック等について、洗浄-破砕(解体)の一貫処理を行なうことにより、無害化と再利用を実現しています。また廃棄物の組成に応じて再資源率を高めるなど、より高度な資源循環の実現に取り組んでいます。
[敷地面積]20,772m2 [建物面積]8,510m2(燕リサイクルセンターを含む)
[処理対象物]汚泥・廃酸・廃アルカリ・廃プラスチック類・鉱さい・燃え殻・金属くず・ばいじん・ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず・がれき類等
燕工場
燕工場は、環境技術の研究機関を併設する技術開発型の中間処理施設です。有害物が溶出しない泥状物となるよう、高度な化学反応による処理技術を実用化するなど、より安全な無害化処理、有用資源の再生・再利用の実現に取り組んでいます。また工場機能としては、大量廃液の集中処理が可能な設備体制を有しており、迅速・安全・適正な処理を求めるユーザーの皆様のご要請にお応えしています。
[敷地面積]26,214m2 [建物面積]6,078m2
[処理対象物]廃酸・廃アルカリ・汚泥等
特別管理産業廃棄物処分業の許可について >>詳しい情報を見る
産業廃棄物減量化・適正処理実践協定について >>詳しい情報を見る





